車検と同時がお得なメンテナンス
ただ車検を実施するのはもったいない!
車検と同時にやるとお得な
メンテナンス5選
車検では車をリフトアップして各部を点検・
調整するので、同時にメンテナンスしておくと
お得な項目があります。
コストと時間を節約できるのでお得
車にはあちこちに消耗部品があります。
走行にともない、また走行していなくても経年変化によって劣化するので、
適切なタイミングで部品交換などのメンテナンスをすることが必要になります。
車検や法定点検では車をリフトアップしたり周辺の部品を取り外したりするため、
メンテナンス内容によっては車検と同時に実施するとお得になるものが少なくありません。
車検と同時に行うことで作業工賃を抑えられ、車を持ち込む手間と時間も一度で済みます。つまりコストと時間の両方を節約することができることです。
タイヤの交換がお得
車検では車をリフトアップするとともにタイヤ&ホイールを取り外すので、
タイヤ全周にわたって溝の深さ・偏摩耗・傷やひび割れの有無をチェックできます。
またタイヤの健康診断を受けることができ、タイヤ交換のタイミングを正しく判断することができます。
タイヤローテーションがお得
タイヤローテーションとはタイヤの装着されている位置を入れ替えることで偏りなくタイヤを使い切るためのメンテナンスです。
ローテーションすることで長持ちさせることができます。
車検時の法定点検ではタイヤ&ホイールを車から外すので、
この時にローテーションを実施すれば費用を抑えることができます。
エンジンオイルの交換がお得
エンジンオイルは定期的な交換が必要です。
交換は半年に1度、走行距離にして5,000kmごとがおすすめです。
ただし過酷な条件で走行している車であれば、3ヶ月に1度、もしくは走行距離2,500kmごとの交換がベターです。
このような交換サイクルは車検のタイミングと重なることが珍しくないので、同時に実施しておけば改めて車を持ち込む手間が省けて時間の節約にもなります。
また車検と同時に実施する法定点検ではエンジンオイルの量や汚れを必ずチェックします。
万一エンジンオイルの量が不足しているような場合は、注ぎ足すより全量の交換がおすすめです。
バッテリーの交換がお得
バッテリーは消耗品で、その寿命は概ね2年から3年と言われています。
劣化したバッテリーを使い続けると外出先でのバッテリー上がりなど、トラブルに遭遇する可能性が高まります。
その際にロードサービスにレスキューを依頼した場合は費用がかかることもあります。
車検と同時に行う法定点検では、バッテリーの劣化・変形・液量のチェックを必ず行い、固定や端子の接続も同時に確認します。
車検時に異常をチェックして適切な交換を行うことは、トラブルにまつわる無駄なコスト発生を未然に防ぎ車の維持費をリーズナブルに抑えることにつながります。
ブレーキパッドの交換がお得
車検と同時に行う法定点検では、ブレーキパッドやブレーキシューの消耗をチェックします。
チェックのためには車をリフトアップしてタイヤ&ホイールを取り外しますので、
このようなタイミングで必要に応じてブレーキパッドやブレーキシューを交換すると合理的にメンテナンスできます。
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